エコー下穿刺
エコー下穿刺とは、エコー(超音波診断装置)を用いて、穿刺部位に皮膚の上から超音波を当てて、血管の状態を画像で確認しながら、穿刺を行う方法です。透析治療において、穿刺は必要不可欠ですが、患者さんにとって大きなストレスとなっており、穿刺に伴う苦痛を最小限に抑えることが重要です。 当院では、下記のような穿刺困難な患者さんの負担を軽減するため、2013年9月からエコー下穿刺を導入しています。
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透析困難な血管例
・細い
・深部にある
・蛇行している
・動脈に近い
・逃げやすい(動きやすい)
・触知しにくい
・分岐部がある
エコー下穿刺を導入したことにより、リアルタイムで、血管の深さ、位置、静脈弁の形状を確認することにより、スムーズな穿刺が可能になりました。当院では、GE社製、コニカミノルタ社製、富士フィルム社製のポータブルエコーを採用しており、目的に合わせて最適な装置を使用しています。


