透析導入で減量・中止する薬については以下をご覧ください。
尿毒性物質をおなかの中で吸着する薬で、1日3回1回4カプセルが基本です。 透析導入すると必要ありませんので中止します。
血液がどろどろになり血小板が凝集するのを抑えることで腎臓のろか機構が目詰まりするのを防ぐ薬です。 透析導入で中止しますが、シャントが詰まることを予防することを目標にして続けることもあります。
カリウムを吸着して血液中のカリウム値が高くなることを予防する薬です。 透析導入直前は飲むことが多いのですが、透析することでカリウムは体の中から除去されますので多くの場合、導入後一旦減量するかやめることになります。 しかしその後も血液検査で、ずっと注意してみていくことになります。血液中のカリウムの値が高くなるようならまた飲むことになります。
たとえ透析を行っていてもちゃんとおしっこが出ているとそのほうが水分コントロールはぐっと楽になります。 おしっこが出続けるように、尿量がある間は飲みますが、ラシックスをのんでもおしっこが出なくなってくる場合はやめてしまいます。
そもそも、腎機能が悪くなると逆に糖尿病の血糖コントロールはうまくいくようになってきます。 これは、インスリンが腎臓で排泄されなくなるためです。 今までどおり飲んでいると血糖が下がりすぎてしまうこともあり注意が必要です。 透析が始まると内服の糖尿病薬は中止するのが原則で、それでも血糖が高くなりすぎるようだとインスリン注射を始めるようにしますが、コントロールはデリケートなので継続して飲むこともあり透析中の血糖レベルを見ながら調節します。 >
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