腹部超音波検査、心臓超音波検査、頸動脈エコー検査、甲状腺・副甲状腺エコー検査、手のシャントエコー検査ができます。これらのエコー検査は皆様それぞれで最低年に1回は検査させていただき、現状の心機能の評価・血管の動脈硬化、脳梗塞の危険度の評価、副甲状腺やシャントなど異常が起こる前の基礎データを取らせていただきたいと思います。特に、心臓超音波検査(心エコー・UCGともいう)は重要です。心臓の機能を知るだけでなく、心室、心房の大きさ、IVC(下大静脈)の直径を測定することにより、ドライウエイト設定の適正さ、きつさを知ることもできます。レントゲンによる心胸比とは、また別個の指標を得ることが出来ますのでドライウエイトのためだけでも重要です。毎年そのデータを積み重ねていくことで、その患者さん本人の調子よかったときの数字を記録しておくことができるので、何かあったときに振り返ってみる基礎データとしても有用です。腹部の超音波検査は、腎臓の異常に加え、肝臓、胆のう、膵臓の異常をチェックします。腎臓の腫瘍は意外に多いものですし、腎不全になって透析に入った人のほうが腎機能正常者に比べ腎癌の発生が多いということは良く知られています。もし、エコーで異常がみつかればCT、造影CTと検査を進めていきます。
Powered by Movable Type 4.01 Copyright(C) 2007 優人クリニック Allrights reserved.